開いています... 目の眼2023年6月号
目次

[雪山酔夢] 近衞忠大

[骨董片々録] 勝見充男

[京都女子ログ] 永松仁美

[Vintage Furniture] 大塚久美子

棟方志功のデザイン もう一つの藝業の魅力

棟方志功の一番の魅力は新しさ、 永遠にアヴァンギャルドであることです。原田マハX石井頼子

棟方志功の装幀・装画

棟方志功の装画本の魅力は、 蒐めても蒐めても、 また新しい発見があることです。 山本正敏

棟方志功のグラフィックデザイン

日の出屋製菓産業/川合声一

若林屋総本家/若林康法・若林栄藏

勝烈庵/本多初穂

年賀状一枚から始まった、棟方板画の冒険 —水平に読む、垂直に見る 花井久穂

富山で「メイキング・オブ・ムナカタ」の口火を 切れた慶び 遠藤亮平

画と書が一体となった棟方志功の スタイルはどこから生まれたのか?

物狂ひのごと筆揮ふ―大澤雅休と棟方志功― 髙橋利郎

棟方のデザインが今も残る町・福光 躅飛山 光德寺/南砺市立福光美術館 分館 棟方志功記念館 愛染苑

志功さんは福光を愛し、今なお、多くの人に 愛されています。 吉江康幸

佳風亭自酌録 酒器と酒と肴 潮田洋一郎

菓子皿考 内田風知

ほっとけない仏たち 奈良 興善寺の阿弥陀如来像(奈良市) 青木淳

美術史家むかし語り ( 6)やきものバークコレクションから 村瀬実恵子/西田宏子

良寛の書の世界[東京黎明アートルーム]

仏教美術逍遥 仏像に残された「御衣木加持」の痕跡 瀨谷貴之

崑崙の西から[平山郁夫シルクロード美術館]

大名茶人 織田有楽斎[京都文化博物館]

春季特別展 美の祈り[MIHO MUSEUM]

舞台裏の辰星たち 眞玄堂 髙橋歳夫(前編) 平野龍一 

日本刀 五ヶ伝の旅 備前伝 古備前正恒 田野邉道宏

美術店案内マップ

骨董市・骨董フェア情報

展覧会情報

書評

次号予告

美の仕事 UNTIDY  茂木健一郎

古美術イベント[青花の会│骨董祭2023/灯屋 古籠展/ 銀座一穂堂 名工の竹籠展/京都正札市]

オークション情報[古龍会]

古美術イベント[骨董いわた]

『勝見充男大全』イベント/杉本博司・山口桂特別講演レポート

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